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聖域の岬1,000年目のリニューアルオープン

数千年に一度の地殻変動が生み出す超絶景ジオアートが誕生

2024年4月27日 ランプの宿5万坪の敷地内にある聖域の岬が1,000年目のリニューアルオープン

誰も見たことのない、不思議伝説と共に現れた信じ難き様はまさに
奥能登の超絶景ジオパークと言えます。

今回の隆起型地震で、不思議伝説が現実のものとなり、10時間かけても見る価値在りの新たな絶景が誕生。
これらはまさに世界三大ジオパークとも称されます。

1.ランプの宿 百年後伝説

創業444年伝説。
ランプの宿特別記念館誕生。

当時、10代目当主刀禰寿平が、創業333年の頃、この場所は百年後、日本の湯治場の歴史を世界に伝える拝観施設となり、更に栄えるであろうと明言していた。

現在ランプの宿は、世界長寿企業約2億社中、353位に位置し、1000位以内は神企業とも称され、その絶景体験と経営パワーを授かろうと、世界各国からの富裕層も含め、宿泊お問い合わせは(アクセス解析数値)年間120万人で、お泊まり出来るのは約1万人の宿でした。

今回の隆起型地震で日本三大パワースポット内のランプの宿は海岸全体約1、4m隆起し、奇跡的に地震、津波から守られました。

予言どうり、奇跡的生き残りを果たしたランプの宿は、今年度より当分の間、(スタッフ67名中57名の家屋が被災の為)入場料金制の「ランプの宿特別記念館」として生まれ変わる事となりました。

日本独自の文化財級の歴史的建造物と、先進的ビラリゾートとの、ここにしかないオリジナル融合施設を、心行くまでご観覧ください。

ランプの宿特別記念館の開園情報は、地震での下水施設修理終了後HP でお知らせいたします。(年内完成予定)

2.青の洞窟

青の洞窟不思議伝説
青の洞窟は、今から約250万年前、第三紀新生層形成期に活火山の山伏山の麓に出来た奇跡の溶岩洞窟である。
2024年1月1日地震と共に、長さ約30mの神秘的渚が一瞬の間に誕生した。
しかしこの言い伝えは6世紀半ば、インドのビハール州から訪れた法道仙人が、将来この洞窟は陸続きになる、と伝えられて来た洞窟である。
※法道仙人とは、能登の語源(天へ登る→能く登る→能登)ともなった天へ登る為の修行を珠洲岬の洞窟で行ったと言われ、天へ登るパワーを得た瞬間、仙人が青く輝いたとも伝えられている。

 

3.幸運のハート型パワーホール伝説

天正7年(1579年)刀禰(とね)四郎右衛門 所有の北前船が新潟へと航行中、能登正院沖で突風に出合い、大帆の主柱が二つに折れ操縦不能、海難寸前となった。
一計を案じた妻らが洞窟で助けを懇願たところ、突如海底から女神が現れ、大きな息を三回吹き掛けられた、すると北前船は、元の港に戻っていたと伝えられています。

以来刀禰家では、海底に眠る女神の耳元(洞窟)で願いを囁くと、必ずや願望が叶うと言う伝説が誕生しました。
そして444年目1月1日、幸運の女神の守護心が、1000年目の海底隆起と同調し、幸運のハート形パワーホールとして出現しました。

4.海底の姫島隆起

日本海の守護神、須須神社の神の使者、大獅子が地震の海鳴りと共に一念隆起し、能登民を津波から出来るだけ守り抜いた。

獅子岩(通行止め)

獅子岩は一部能登さざれ石構成されている。

能登半島最先端、聖域の岬に1000年の時を超え、誰も見たこともない絶景ジオパーク誕生。

馬緤地区 ゴジラ上陸

曽々木地区 窓岩が閉じた窓岩に

宝立地区 軍艦島が潜水艦に

 

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