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ここが能登半島最後の秘境珠洲岬(聖域の岬)・空中展望台整備速報・1(japan-sanctuary-suzu-cape)

長らく封印されていた、聖域の岬とも呼べるこの珠洲岬に、多分人が入るのは、幕末以来(西暦1600〜1860年頃)かも知れません、
古来より最果ての聖地として、国引きの神話にも登場してくる珠洲岬は、日本の厄を征する東北の鬼門を預かる、守護神岬としての役割も須須神社共々担っていた様です、

今回はこの聖域の岬(sanctuary cape)を、9月9日展望台としてオープンする前に、一足お先に皆様に、ご案内しようと思います。
また散歩道の順路は、loop walk (内海、外海が見渡せる輪の周遊コース)とし、一部は須須神社に通じる「紀元前からの道」も散策出来るように検討中です。

(須須神社の奥宮は紀元前97〜29年、代十代崇神天皇をお祀りし、古来より東北の鬼門を預かる日本の四大神社の一つとも言われている)

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珠洲岬(聖域の岬)sanctuay cape への入り口付近

やぶ椿の原生林、2万坪の敷地の中には約2000本以上のやぶ椿があり、能登の大自然と共に見応えのある景観を体感して戴けます。
(やぶ椿の原生分布は、八丈島を抜いて現在日本一)

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sanctuay south cove(聖域の南の入り江)
内浦方面・遭い崎(あいさき)への眺望、いきなり断崖絶壁の景観が飛び込んできます、

写真右下の入り江は、国定公園の中にある、神秘の溶岩洞窟(舟がくし)へと続く。

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絶景の溶岩洞窟、舟がくし正面

手前の水深は6〜7m、漁場のど真ん中で、魚、アワビ、サザエ海藻類などが豊富にとれます、とても透明度の高い海域です、

珠洲岬は第三紀地層で成り立ち、今から約900〜200万年前にできた地層で、山伏山の噴火で流れ出した溶岩流で出来ており、これだけの溶岩洞窟は極めて珍しいと言える、

洞窟の奥行きは約80m、中はトンネル型のドーム状になっていて高さは約20m、洞窟内の色はとても鮮やかなピンク色(当時の溶岩色がそのまま)でとても幻想的です、
またこの溶岩洞窟の左隣50mには、もう一つ「人がくし」と言う洞窟がありこちらは陸からの岩穴となっていて、舟がくしとも繋がっている

将来は遊歩道を付け中に入れるよう検討中。

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写真では分かり難いですが、断崖下の岩場は殆ど垂直で全く見えません、
潮騒と様々な、花の香りが漂う第二園地(予定)からの眺望。

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今にも吸い込まれそうな、最先端へと続く「新たな道」、
この先は身がすくむ様な絶壁と眺望が、数キロに渡り広がっています。

japan sanctuary cape
sanctuay south cove