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ランプの宿の、目前で繰り広げられる、渡り鳥の「幻の最終飛行訓練」

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この写真、野鳥愛好家のあいだでも、なかなか撮影が困難と言われている、「幻の飛行訓練中」の光景です。
何故、撮影困難かと言うと、この飛行訓練が行われる場所が、ごく限られ、
1 シベリアに一番近い、宿のすぐ横の敷地周辺(半径約500m)に集結する。
2 訓練範囲が、周囲3〜4km以内の、岸辺のみにて訓練。(その為、この
光景が見られるのは、能登半島の最先端に生活している、200人位のごく
一部の漁師の人くらいしか、知らない)
3 練習期間が短く、普通のリーダーで5〜6日、統率力のあるリーダーなら
3日位で、飛来して行く。
以上の観点から、「幻の飛行訓練」とも呼ばれている。
ファイル 13-2.jpg
ヒヨドリの群(約250羽)の、リーダー (写真、右上)撮影に成功。
使用レンズ (Nikonレンズ 300m 2,8)

今年の練習期間は、約5日間、この日の練習内容は、急上昇、急降下、ジグザグ飛行、低空飛行と最終仕上げの強化訓練で、気迫ある、統率力の取れた訓練で、とても見事でした。
この撮影した次の日には、遠くシベリアに向かったのか、もうその姿は、見れませんでした、一羽でも脱落することなく、目的地まで無事、飛んでほしいと願うものです。
ファイル 13-3.jpg
貸切露天風呂の上を通過中の、渡り鳥の群。
渡り鳥情報
能登半島の沖にある、へぐら島には、世界最高の渡り鳥の種類(332種類)が訪れ、世界中から、野鳥の会の方々などが、調査、研究、観光などに訪れています。
ここ、ランプの宿がある金剛崎は、能登半島の最先端にあるため、4月〜11月位の季節には、毎日、約30万羽〜35万羽くらいの、海鳥やカモメたちが、魚の群を追って、移動する様を見ることができます。

また古来より、この地域は、暖流と寒流が交わる、日本でも特殊な気候風土として知られ、海藻の分布率、陸上では、植物の分布率が、共に日本一多く、世界的にも、注目されている。

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