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絶景ランプの宿、「幸せの浜」に漂着する、神の使者“アオイ貝”

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1000年の時を越え、今も生き続けるアオイ貝(タコ貝)の伝説

古来より、出雲の神(島根県・出雲大社)から能登須須神社への「神の使者」とも言われ、二つの貝を合わせると、神秘の光を放つハートの形に成ることから、幸運を呼ぶ、「幸せの貝」・「縁結びの貝」とも呼ばれました。

昔は若い男女が、貝を拾いに、海岸を散策する姿が、よく見られ、同じサイズの貝を探し続ける光景を、よく目にたものです。
また、この貝は、日本の武将 徳川家康の、御紋のモチーフにも使われたとも言われ、葵の葉のような形をしています。

また今年、宿の海岸で、10個程見つけました、ご覧になられたい方は、私どもに、お申し付け下さいませ、奥能登の人でも知らない方がいる程、貴重な貝です。

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学術的にアオイ貝は、

生息地、 オーストラリア
生態系、 タコ化に属し、姿はタコに似てるが足は10本、貝の中に、
小さなオス(雌の20分の1)が同居し、その中で卵もふかす。

能登への漂着は、アオイ貝の北限と言われ、日本では、五島列島、佐渡島、
能登半島の海岸、いずれも、約8km位の範囲に見られる。

そう言えば、20年程前、アメリカの最南端にある、キーウエストと言う町の、お土産店に入った時、アオイ貝がありました、遠く知らない町なのに親近感をおぼえた記憶があります。
ちなみに、価格は、一個、30ドル、大きい物で50ドルで、キーウエストでも貴重なものだと知らされました。

写真は「1000の星 1000の愛」より(発行:知玄社/発売:青雲社)

能登を紹介されてる本の中では、一番気に入ってます、
私も今度、アオイ貝が泳いできたら、撮影して写真をアップして見たいと思います。